CRPS(type②)
ようやく 私がリハビリをしてみたかったクリニックでの初診日を迎えた。
過去に 何度か診察を受けても、リハビリを受けることはできなかった経験もあったクリニックであるために、とても心が 上向きになっていた。
記憶を辿ると、確かリハビリを受ける為に医師の診察を受けたのだが、診察を受けてから クリニックの2階にあるリハビリ室へ向かった。
担当が決まるまでの間、どの理学療法士セラピストがついてくれるのか?
わくわく どきどきしていた。
男性理学療法士
「naturalーsmileさ~ん」
わたし
「はい」
男性理学療法士
「今日担当する たかです。よろしくお願いします。」
わたし
「よろしくお願いします。」
実は 私の子どもが過去に担当してくれた理学療法士たかさんだったのだ。
たかさんとは、初対面ではなかったので フルに緊張することはなかったから、とても助かった。
たかさん、うっしーさんを交代にリハビリを受けている間に、私を受け持ってもらえる担当理学療法士が決まった。
しげさんという女性だった。
この時から 2ヶ月程度は、通常の運動器リハビリを受ける…
何度か 目をつぶって、左側足指を触るという問診のようなものを受けたりした。
運動器リハビリを2ヶ月ほど 受けていたある日、しげさんから「今日は 違う理学療法士が担当してくれますので、待っててくださいね」と言われたのです。
初めてお会いする理学療法士が、ペインリハビリテーションを生きての本で見かけていたスポンジを持ってやってきた。
それをみた時に、私は
「この方が診てくれるはずだ」と思った。
しばらくして、しげさんと話をしながら、私のそばにやってきたのだ。
しげさん
「smileさん、今日、診てくれるセラピストです」
紹介を受けた理学療法士、彼が認知神経リハビリテーション/ニューロリハビリテーションを専門とするセラピストだったのだ。
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