CRPS(type②)

骨内包埋術を行って、入院期間は普通に運動器リハビリを

30日間行ってきました。

ココで行うときに、先輩理学療法士けいさんが、私にこう言ってきました。



crpsの患者さんってね、みんな 頑張りすぎてしまうから、
頑張っては いけないよ。


そんな言葉をいわれました。


そう、その時の私は “心を読まれてしまった”

そう感じたほど 頑張ってやるという意気込みがいっぱいでした。



でも、この言葉のお蔭で、翌日にひきずってしまう程まで 

頑張りすぎないで済みました…。



短下肢装具を作り…

自分用のロフストランド杖を 2本にしてみたり…

障がい者手帳を申請したり…


色んな事、決心して決めたことが多々 ありました。



その中では、

認知神経リハビリテーション

を行うために ペインリハビリテーションを生きての著者さんに、

連絡を入れたのでした。 ※良い子は普通しないよね…


その方は、すぐに私が 在住する地域の理学療法士さんに

連絡を取ってくれたのでした。

そのときは、一旦 整形外科医・理学療法士たちでカンファを

行ってくれたのですが…   




受け入れ出来ません。

と、返事が届きました。




その返事が届いてから、私は あきらめずに、そこのクリニックで

退院後 リハビリを続けたかったので、外来主治医である かな先生(♂)に

相談をしていました。


時間を作ってもらって、何回も話をしました。



そうすることで、かな先生の人柄から 後輩の整形外科医の先生が

受け入れてくれたのです。



30日後 退院をした私は、翌日に クリニックに連絡を入れると

ちょっとスムーズにいきませんでしたが、何とか予約をとれたのです。




natural-smile's (இoஇ;) Smile even in hell.

詐病と言われてしまうこの病気。医師ですら、正しい知識がないことで 心に言葉というメスが傷を作り出してしまう・・・。 たとえどんなことを言われても、私は「ニューロリハビリ」「ペインリハビリ」「脳認知リハビリ」と言われるリハビリを受けています。 半空間無視様症状がある変わってしまった身体と脳を、どこまでセラピストと2人3脚で回復できるでしょうか? どんなことがあっても、人前では笑顔で生きてみせる

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