CRPS(type②)

骨内包埋術を行ってから、術後痛に苦しむ中、少しでも認知行動療法をして 痛みに向かっている意識を 分散させてみようと、ペインリハビリテーションを生きての本を読みつつ、言葉の意味がわからないものは 調べて読み進めてみたりした。


著者と私。

たまたま、同じ下肢で 自分のケガでCRPSになってしまったところが似てて、
同じ保育士という仕事をしていた彼女の内容が、自分に置き換えられるまで そこまで時間がかからなかった。

「そうそう」

「同じ」

「うんうん」


そんな想いで読み進めていたら、私も認知神経リハビリテーションを受けてみたくなった。

私の住む街で 行ってくれる施設が存在するかを調べに調べた。
あの手この手で 調べるうちに、有力な情報と 運よく私の話をしてくれる事となった。


…しかし、
整形外科医たちと理学療法士で、私の病状について話し合いをしてくれる中で、「ごめんなさい」と断られてしまった。

CRPSになって時間が経ってたから…。


しかし、
そんなことで 悲しんでる場合ではないので、それならこの本に書いてあるもので、自分で行えるものはないだろうか?

よみあさり、
調べつくし、
文献もよんでみた。


natural-smile's (இoஇ;) Smile even in hell.

詐病と言われてしまうこの病気。医師ですら、正しい知識がないことで 心に言葉というメスが傷を作り出してしまう・・・。 たとえどんなことを言われても、私は「ニューロリハビリ」「ペインリハビリ」「脳認知リハビリ」と言われるリハビリを受けています。 半空間無視様症状がある変わってしまった身体と脳を、どこまでセラピストと2人3脚で回復できるでしょうか? どんなことがあっても、人前では笑顔で生きてみせる

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