CRPS(type②)

14年06月 はっきりと、
複合性局所疼痛症候群 CRPSと診断。

発症時期は、手術翌日からだろうと
話がありました。

14年03月 総合病院 麻酔科
・外来 腰部交感神経ブロック注射
・外来 キシロカイン点滴

14年06月 大病院 麻酔科へ転院
・入院 持続的カテーテル注入 
       腰部交感神経ブロック注射
・外来 局所静脈ステロイド療法
・入院 腰部交感神経節ブロック 熱凝固

…現在 フェントステープetc.
       薬物コントロール調節中



最初の総合病院で、外来 ブロック注射をしていたのですが、8回目に“けいれん”を起こしてしまって ブロック注射打ち切りとなってしまいました。

そこから、施設の設備の関係で、転院について話が挙がるものの なんとかキシロカイン点滴でつないでもらっていました。

しかし、キシロカイン点滴でも 痛みが広がっていく様子があり、このままではよくないと背中を押してもらって、大病院へと転院を決めたのです。


大病院では、CRPS研究チームに所属していたH先生が、私を視てくれました。

H先生が 問診票と私のからだの様子と 全身の様子をみて、はっきりとCRPSと診断したのです。

CRPSの問診票には、すべてあてはまり 
痛みの問診票にも、すべてあてはまり
視診をしても 明らかな所見とのこと。

これをきいて、診断がついた安心感と、CRPSではないはずと思いたかった気持ちが強く現れてしまい 思わず泣いてしまいそうでした。

この診察の次週から、入院して 持続的腰部交感神経ブロック注射とリハビリをがんばってみようという話となり 帰宅しました。


natural-smile's (இoஇ;) Smile even in hell.

詐病と言われてしまうこの病気。医師ですら、正しい知識がないことで 心に言葉というメスが傷を作り出してしまう・・・。 たとえどんなことを言われても、私は「ニューロリハビリ」「ペインリハビリ」「脳認知リハビリ」と言われるリハビリを受けています。 半空間無視様症状がある変わってしまった身体と脳を、どこまでセラピストと2人3脚で回復できるでしょうか? どんなことがあっても、人前では笑顔で生きてみせる

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